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野球っていいですね。「弱くても勝てます」「ルーズヴェルト・ゲーム」

2015/05/21

野球をテーマにした2つのドラマが、終わってしまいました。
まったく違う話でしたが、
弱くても勝てます」も、
ルーズヴェルト・ゲーム」も、
いいセリフがたくさんありました。

見てましたか?

 

 

「弱くても勝てます」
は、セリフや話の流れが、700日戦争っぽくて好きでした。
特にニノのセリフには、「そうか!」って感じる言葉がたくさんありました。

「俺は、、、じゃないんだ!俺が!!って言え。」

「強くならなくていいんだ。弱いまま勝つ。」

「とりあえず。あぁ、さし当りだ。」

脱力感ある話し方で、それでいて妙に納得させられましたよ。
だから好きでした。今期のドラマの中で一番。
最終回で、ニノ演じる青志監督が、生徒ひとりひとりに声をかけるシーン。
いくらセリフだと言っても、本当の生徒に監督が話してるようでした。

青志監督が心を込めて、ひとりひとり話して、
生徒もその言葉が心に響いているように見えました。
あれは、もしかしてワンカットなの?
だとしたらすごいって思いました。

 

「ルーズヴェルト・ゲーム」

>>ルーズヴェルト・ゲームにハマってきました。話題の沖原の始球式、ドラマは「逆転」できるのか!

逆転!!
できましたねー!
ドラマと理解していながら、ゲームの進行にははらはらさせられました(笑)

沖原くんですが、
この前、体育会TVにピッチャーで出ていましたよね。
もちろん、部員のみんなも、ユニフォーム着て応援にきてました。
見ましたか?

 

マスクドスラッガーに対してですね、115kmとか出してましたね。
何度も言いますが、工藤阿須加くんはピッチャー経験が無いんですよ!
解説の人も絶賛してましたね。ほんとうに野球してなかったのがおしいですよ。

 
マスクドスラッガーが一茂さんで、たまりませんでしたが。
 

その体育会TVで、
「やってみたらできちゃいました(笑)」と投げた球はチェンジアップ。
そして、

 

「ルーズヴェルト・ゲーム」最終回まさにその、チェンジアップが。
私、野球は詳しくないんですけども、
学校の時にピッチャー全然してない人が、
あんなにうまく数日でチェンジアップとか投げられるものなんですかね?

 

お父さんのDNAを受け継いでると思いました。
フォームが実にいい!

 

ルーズヴェルト・ゲームでも、いいセリフがたくさんありました。

「野球部も、負けると決まったわけじゃない。

もし負ければ、次に勝てばいいんだ。

たとえ廃部になったとしても、生きてるかぎり次の勝負は必ずくる。

逆転、、、逆転だ!」

「まだ、、、ゲームセットじゃない!!」

「勝負は試合終了までわかりませんよ。」

 

最終回で、

会長が言いました
「沖原、野球、続けろよ。」
沖原は、
「はい。」と。

 

お父さんの工藤公康さん、このセリフたまらなかったでしょうね。

 

どちらのドラマも、素敵な仲間で、いい野球部でした。
ドラマが終わって、彼らにもう会えないと思うと、ほんと寂しいです。

 

DSC05675DSC05675 / shiori.k

 

私の遠くの友達が、ある野球チームのファンで、
よく球場に応援に行っていました。
この2つのドラマを見て、友達の気持ちがわかったような気がします。
高校野球しかきちんと見たことありませんでしたが、
今度友達が応援するチームの試合があったら、しっかり見ようと思います。
(なかなか、高知は野球の番組、放送無いのが残念なところですが、、、)

 

 

カーショップビクトリーの管理人でした。
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