お客様の結婚披露宴に出席させていただきました。ほんとうに素敵な結婚式でした。

昨日、10月11日、
お客様の結婚披露宴に出席させていただきました。
とても素敵な披露宴で、こちらも幸せな気持ちになりました。

10月10日が、私の運命を分けた日として、思い出に残っておりまして、
そして、披露宴会場は、私が披露宴をした、秋沢ホテル、
いろいろなことが思い出されて、余計に感動しました。

秋沢ホテルのスタッフのかたたちが演出した披露宴は、
心のこもったものでした。

お料理も、ひとつのテーブルにたくさんありました。
写ってないのが残念ですが、ステーキがやわらかくて、
とてもおいしかったです。
たくさんあって、けっこうあまっていました。
もったいないのでたくさんいただきまして、おなかがぱんぱんでした（笑）
でも、それでも食べきれないくらい、ありました。

新郎の演出、サプライズで、新郎新婦退場の時に、
「お母さんと手をつないで退場したいと、」と司会のかたが。
お母さんと手をつないで、はずかしそうにあるく新郎に、
感極まるお母さん、今までのいろいろなことが思い出されて、
こちらまでもらい泣きです。

ケーキ、フルーツバーに、たくさんのケーキとフルーツが。
どこのケーキでしょうか、とてもおいしかったです！
もちろん、ケーキ入刀の分も、おいしかったです。

新郎の妹さんのお友達が美容師さんで、
妹さんの髪も、親戚のかたの髪も結ったということで、
どおりで、なんか違うなぁ、あか抜けてるなぁって思いました。
新郎新婦の髪も担当されていて、お色直しの時には気づくといなくなっていて、
終わるとさりげなく席について、披露宴の進行もスムーズにできてて、
すごいなぁって思いました。腕がいいみたいです。

最後に出てきたおそうめんも、おいしかったです。
コーヒーもありましたが、眠れなくなると嫌なので、
いただきたかったのですが、あきらめました。

花嫁のブーケは、今は投げないんですね。
お名前を呼ばれたかたたちが、ブーケからのヒモをひっぱる、
くじびきのようなルールになっていました。
これならお花も痛まないしいいですね。

そして、そのブーケを当てたのはなんと、
新郎の妹さんでした。会場は歓声があがりました。
「これって、ネタなが？仕込んだの？」と聞いたら、
「ネタじゃないし（笑）」って。

次は妹さん、ですね。

何から何まで素敵な結婚式に、私たちも仲間に入れてもらって、
ご親戚のかたがたにも、良くしていただいて、
幸せな気持ちでした。

秋沢ホテルでの結婚披露宴は、秋沢のスタッフが照明も手掛ける、
心のこもったものでした。
昔ですが、私の時も、素敵でした。
大酒のみの主人の会社の人たち、大酒のみの私の親族で、
はちゃめちゃな結婚式だったのを思い出しました。
ホテルのかたにも、ご迷惑をかけたのだと思います。

高知へ帰る貸切バスでも、ゲストのみなさんがいろいろやってくれまして、
義父、義母が、お詫びと、バスのクリーニング代が余分にいったと言いました（笑）
それだけ、たくさんのかたたちが、お忙しいなか来てくださって、
私たちを祝福してくださったんだ、と。
そして、そのかたたちは今でも、私たちを陰ながら見守ってくださっている。

昨日のお客様の結婚披露宴で、あらためて感じたこと。
一期一会、そして縁。
忘れないようにしたいです。

ほんとうに、こころから、おめでとうございます。

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