居酒屋遊食楽酔みやざきでの同窓会はほんとうに楽しかったのです
2015/06/26
19年ぶりの同窓会は、
四万十市、居酒屋遊食楽酔みやざきで。
新鮮な魚、お寿司、懐かしい同級生たちと、
楽しい時間を過ごしました。
久しぶりに、いっぱい笑いました。
同窓会中に、LINEの設定変えていて、
気づいたら、遠くにいる腹心の友からお知らせが入っていた。
私が楽しい時間を過ごしていた頃、
友達も、大事な人とおいしい食事をしていると、
偶然、同じ時間を共有してるかのようでした。
この友達とは、よくこういう瞬間がある。
不思議な縁のある友達。
しかし、マグロのお寿司はおいしかった。
10年以上会っていない人ばっかりなのに、
すぐに時間が高校の時に戻っていました。
関東に行った友達が、十年以上ぶりに帰ってくるので、
私もそれに加わることができました。
十年以上ぶりの同級生たちはみんな、
それなりに上役になっていたり、
店主になっていたりして、
会っていない年月を感じました。
懐かしすぎて、騒がしくしましたが、
お料理はとてもおいしかったです。
初めて行った居酒屋でしたが、
四万十市役所の近くです。
おすすめですよ。
楽しすぎて、酔いつぶれた友達を、
みんなが気にして、介抱して、
なんとか友達も、気分が治って家に帰っていった。
気が許せる友達とだから、わからなくなるほど酔いつぶれる。
同級生とは、そういうもの。
古津賀駅の前の道路沿いに、あじさいがきれいに咲いています。
6月は、
あまり好きではないのですが、
今年の6月は、ちょっと違う。
今まで来なかったツバメが、来ようとしています。
今まで、
家にも店にも、なぜかツバメは巣を作らなかったのに。
今年、
こころたんが逝ってしまって、
母が寂しくなっています。
「小鳥でも飼いたいけど。」と言いますが、
世話もできないだろうからと、とめていました。
「小鳥を飼いたいって思いよった。
ツバメが来てくれた...」と母は泣きました。
こころが居なくなった年に、初めてツバメが巣をかけている...
ツバメは、
小鳥を飼いたい母が見える場所に、巣をつくりだしました。
寂しがっている母のために、きっと呼んでくれたんだ。
親は死んだあとも、子や孫を見守っている。
こんな瞬間に、そう感じる。
19年ぶりの同窓会が、とても楽しかったことも、
きっと、見守ってくれてるからなんだと思う。
そして、同窓会に集まれる、ということは、
ありがたいことなんだと。
カーショップビクトリーの管理人をしています
過去記事は旧ビクトリーのブログへ
プロフィールはこちら
今日も読んでくれてありがとう。
あなたが探してるものが、このブログで見つかればなによりです。