いい時に松山城に行けて良かった。「假屋崎省吾の世界」展素晴らしかった。
2019/09/28
何十年ぶりに行った松山城ですが、
去年の年末は、「假屋崎省吾の世界」展をしていました。
このような時期に行けたのはラッキーでした。
27年12月8日~25日。
假屋崎さんは「歴史的建築物に挑むシリーズ」として奈良や京都で個展を開催、
名城シリーズ第一弾として、この松山城を選ばれたそうです。
2015年12月13日、
松山城ですが、高い山のてっぺんにあります。
以前行ったのは何十年も前だったので、どうやって行ったのか覚えてなかったのですが、
ロープウェイで上るんでしたか。
松山城は町の中心部、県庁の近くにあります。
ロープウェイ乗り場に「よしあきくん」
行きはロープウェイに乗りました。
またロープウェイ、だと?
なんて心配しました。宮島のロープウェイがものすごい高さで怖かったので、
ドキドキしましたが、この低さなら私でも大丈夫そうです(笑)
行きはロープウェイに乗りました。
袴の女性がマイクでアナウンスしてくれます。
今、假屋崎省吾さんの世界をしているということで、
楽しみでした。
帰りはおそるおそるリフトに乗りました。
普通の人は怖くないようで足もぶんぶん振ったりしてますが、
私はけっこうこれでも怖かったです。
リフト降りてから、約10分歩いたら入り口に着きます。
その間にお土産物屋さんとかあります。
甲冑武者がいて、一緒に写真も撮れますが、お金はかかるのかどうかは不明です。
お城に来たーって思い出になりそうですね。
門をくぐると、やっと向こうに松山城が見えました。
松や12月でしたがもみじがきれいに写真に入りました。
竹?? 何??
これが一番最初の、假屋崎省吾さんの世界展の作品です。
なかなかの大作ですね。松山城天守閣が個展会場だという看板がありました。
お城の入り口のよしあきくんです。かわいいです。
帰りに一緒に写真撮りました。
いよいよ天守閣に入ります。
入り口にも作品が。これも假屋崎さんの作品でしょうか。
松山城は十年以上ぶりですが、この日は假屋崎さんの作品により、華やかに見えました。
加藤嘉明さんです。
假屋崎さんの作品がずらりと並んで素敵な空間になっていました。
ライトアップされたお花がほんとうにきれいだった。
着物も展示されていて、まさに「和」の祭典。
きれいでした、ほんとに。
素晴らしい作品がたくさん並んでいました。
假屋崎さんテレビ出演情報、毎週金曜日、「金曜日のスマたちへ」という紹介文が置いてありました。
こちらも大作です。本物の愛媛みかんがたくさん飾られていました。
良い色合いでした。この日は日曜日で、たくさんの観光客が喜んでいました。
やっと天守閣に上がりました。高知城もですがお城って階段もキツくて、足がもうパンパンでした。
お城下を眺めました。東側。
北側から。
西側から。
天守閣、南側。お城の入り口が見えます。
昔はここにたくさんの人が歩き、お殿様が眺めたことでしょう。
お城を降りて、お土産物屋さんのあたりまで。
きれいなもみじの木がありました。
12月半ばなのに、すごくきれいな色づきでした。
蛇口から愛媛みかんジュース(>_<)
松山城にもあったとは(笑)
松山空港にあるのは知ってたんですけど~
インスタで教えてもらいましたが、松山の旅館「道後やや」さんにもあるようです。
ひょっとして、松山のいろいろな場所にあるんでしょうかね。
「Hくん、愛媛のみかんジュースで!」と言ったら「あ、はいっ。」とひねりそうになったので、
「先にお金払わないかんで~~」て言いながら(笑)
楽しい団体旅行でした。
リフトを降りたら、砥部焼の瓶がありました。
砥部焼水琴窟(すいきんくつ)
水を瓶に掛けると、筒からきれいな音が流れるというので、、、
音、録れたか??
と思ったら、帰って確認したら営業さんが、
「僕のスマホの音ですね(>_<)」
いいタイミングで、ほんと、勘弁してください(笑)
松山城に来たら聞いてみてください。
綺麗な音がします。ぜひ。
今回は、取引先の団体旅行で松山を観光しました。
松山は高知から近くて、しかも素晴らしい観光地なので好きです。
道後温泉も素晴らしいです。
次は道後温泉の旅館をご紹介しますね。
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