ソチオリンピック、スノーボード銀・平野歩夢と銅・平岡卓が語ったのは家族への感謝
Sochi 2014: COC geef dat Koninlijk Predicaat van je Vereniging terug aan de IOC Koning: Willem Alexander / Imaginary Museum Projects: News Tableaus
2014年ソチオリンピック、スノーボードで
日本が初の銀、銅メダルを受賞しました!
昨日のソチオリンピック、スノーボードは、
日本の平野歩夢(あゆむ)が2位、平岡卓が3位と、
銀メダル、銅メダルを獲得しました。
二人が口をそろえて言った言葉は、家族への感謝。
平野くんが15歳、平岡くんは18歳での受賞です。
今朝はめざましテレビでもとくダネでも、その話題でした。
平野歩夢の強さの原点は4才からのスケートボード
日本海スケートパーク、
旧村上市民体育館を再利用した屋内施設で、
平野くんはお兄さんと一緒に、4歳からスケートボードをしていました。
平野くんのお父さんがつくった施設です。
3歳から始めたスケートボード。2003年、4歳の映像が流れます。
平野選手は5歳で、大人と肩を並べるような技ができていたようです。
今、日本海スケートパークでは、たくさんの子供たちが
「あゆむくんのようになりたい。」と、練習に来ています。
平岡卓、強さの秘密は親子で目指した夢
2010年、中学生の平岡選手の映像が流れます。
平野選手は、自宅につくられたトランポリンで
空中でのバランス感覚を学びました。
お父さんが毎週、奈良から岐阜県や愛媛県に練習につれて行ったようです。
お父さんは、6時間くらい運転しているにもかかわらず、
子供の練習フォームをビデオに撮りチェックをしました。
オリンピックに出たい、という夢があったので、
親子でがんばってきたのだと言います。
二人とも家族の支えがあって、見事オリンピックでの受賞となりました。
でも努力だけでもだめなんですよね
親になってわかるんですけど、いままでたくさんの
そんな親子を見てきました。
遠征にも運転してつれて行ったり、子供のフォームを毎回ビデオに録画したり、
親は誰でもそうするものです。
夜真っ暗になっても親子で野球の練習を毎日して、
それでも市内の甲子園出場校に入学したけど、
3年間一度もレギュラーに入れなかった子も知っています。
努力して結果が出るのは50%なんじゃないでしょうか。
あとの50%は、才能と、そして運、つまりタイミング。
子供がそれをどれだけ好きになれるか。
努力しすぎたり、親が力入れすぎたりして、
かえって伸びなかった子もいますよね。
それだけで成功したら、誰でもイチローになれるし、
オリンピック選手になれるのです。
そうはならないのが人生。
だから、おもしろい。
子供がそれを好きになる、ということが大事ですね。
親はサポートし見守るだけ。
しかし、銀メダル、銅メダルはすごいことですね。
平野選手、平岡選手、ほんとうにおめでとうございます。
それから、平野選手のクッキーが売れてるようですよ。
予約でいっぱいだとか、
かっこいいですもんねー。
写真はこちら
>>雑記帳:平野歩夢選手の男びなクッキー…ハーフパイプ銀・毎日新聞
フィギュアも気になるなぁ~
羽生くんのショートプログラムパリの散歩道が着うた1位ということで、
今まで何回も滑っているのに、さすがにオリンピックの影響力ってすごいなぁとか。
カーショップビクトリーの管理人でした。
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