ゴールデンウイークに犬でも飼うか🐶その前にこれ見て！犬・しつけ・ケア・介護・金額・現実は厳しい
コロナ禍で在宅も増えて、子供たちもストレスがたまり、
じゃぁ犬でも飼うか、というかたもいると思います。
実際、コロナ禍になってから犬の売り上げは伸び、
でも、生き物なのでしつけができにくく、
手放すかたもかなり増えてきてるようです。
じゃぁ、犬でも飼うか、
その前にこれ見て。
コロナ禍で時間ができて、犬でも飼ってみるか、
そう思って飼い始めたものの、犬がなかなかいうことを聞かなくなり、
吠えたりが治らず、近所迷惑になり、
結局手放すかたが増えていると言います。
ペットショップにいる子犬はほんとうにかわいいです。
が、成長し、そして老犬になります。
私の犬と、先代の犬と、動画や写真を編集してみました。
今から犬を飼おうかな、と思っているなら、
参考にされてみてください。
かわいいのが半分、
しんどいのが半分です。
・
毎年の狂犬病、ワクチン、フィラリヤの薬、ノミダニの薬、毎年かならず必要です
それぞれ、4000円～10000円かかります
その他に病気になる、ケガをする、お金がかかります
骨折は3万～手術で50万かかります
柴犬以下の小型犬は、肛門絞りも大事です
なかなか素人では完全にできないから、
爪切りとともにペットショップでトリミングも大事です
トリミング
約5000円～7000円かかります
・
このほかに、
今まで自由におでかけできてたものが、
今度は犬中心のお出かけになってしまいます。
行くところが犬ＯＫのとこに限られてしまいます。
そうかといって、犬を預けることは簡単ではありません。
お金もかかるし、犬の性格によっては、
預けられるのを不安に思う子もいます。
家に1匹でお留守番すると、誤食するかもしれません。
その対策も必要です。
夏のおでかけの時は、家の留守番にはエアコンも必要です。
・
里親にたった3ヶ月で出された子もいます。
里親や保護施設に出された子の表情はとても暗いです。
犬を飼う現実を知ってください。
かわいいだけではないのです。
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