2月18日はこころたんの7回目の命日。チップが来たこと。

真っ赤な梅が、きれいです

ビクトリーの横で
高齢の母が、飼ってた犬
生後約4ヶ月の時、愛護センターから来た
母の不注意で、虹🌈の橋を渡った
あの時も、とても寒い日だった
鼻をつかまれるのが、好きだったな

他人は好きじゃなくて、お客さんにもよく吠えたけど、
私たちが大好きで、
うちの息子が誰よりも好きだった
息子が大学に行く年に逝ったのは、
一緒についていきたかったからかもしれない

こころがいなくなって数年、
犬を飼おうかな、と思って
いろいろ探した

高知市にも数軒行ったし、
松山にも行った、

息子を広島に送った時、
広島にジャックラッセルが売りに出てて、
見に行ったら、人に買われたあとだった、

犬を見つけても、いざお店に行くと買われていた、
タイミングが悪いことが何回かあった

こころたんが、私たちに犬を飼わさないんだ
そう、思っていた

でも、5年前の春、エミフルにチップがいた
大売り出しになっていた
だから私達は連れて帰ることができた

チップはどんな人にも、子供にもあいそがいい
人に牙はむかない　噛まない
だから誰にも好かれる
車も平気　通勤もついてこれる

きっと、こころたんは、
「チップなら許せる」
そう思ったんじゃないかな

だから、同じ大きな事故をしたチップの、
命を助けてくれたのかもしれない

そんな気がしてならない
命日にはいつも、そう思う

こころたんがいたら、チップは来ることは無かった
だって、こころはまだ11歳だったもの

こころたん、忘れないよ、
私たちも、にいちゃんも、
こころたんが大好きよ
これからもチップを守ってね

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