ルーズヴェルト・ゲームにハマってきました。話題の沖原の始球式、ドラマは「逆転」できるのか!
2015/05/21
昨日は、勝つのか?と思わせといて、
負けてしまいましたねー><
ルーズヴェルト・ゲームがだんだんおもしろくなってきました。
沖原が投げ出してからが特に。
この子、野球やってたんだろうか?と。
投球のフォームがとにかくきれい。
体格も野球やってたような感じだし。
調べてみたらなんと、
西武ライオンズの工藤さんのお子さんなんですね。
しかも本人はテニスの選手で、プロになれる腕前だったとか。
すごい子やなぁ、と。
ルーズヴェルト・ゲームは唐沢さんが、
半沢を抜きますよ!と自信もって言ってましたが、
どうしても半沢とかぶる点、
唐沢さん演じる、社長の細川の信念が見えない点など、
視聴率が思うほどは伸びずに苦戦してるようですが、
でも、
ハマッている、という声もあるようです。
>>第一章完結! 『ルーズヴェルト・ゲーム』は「逆転」より「熱さ」のドラマだった
昨日の、会長の、
「負けない試合などない。
いいか、
逆転だ!」
心に響きました。
その、青島製作所の沖原、
先日のプロ野球 西武×ヤクルト戦で始球式やりました!
青島野球部のみなさんも守備について、
たまりません(ノ∀`)
この日の様子は、番組ホームページに詳しく載っています。
しかし、フォーム、きれいですよねー。
私は野球詳しくないし、ほとんど見ないのですが、
(高知は野球の番組そのものが無いともいえますけど・笑)
スポーツを”見る”のは好きだから、
素人の私でも、フォームがきれいかそうでないかは、わかります。
工藤阿須加くん、
テニスをずっとやってきたということですが、
なんだか、このフォーム見ると、おしいなぁ、、、って思うのは私だけでしょうか。
お父さんの工藤公康さんが、
息子さんの始球式についてインタビューに答えているのが、
動画にあがっています。ここには持ってきませんが、
うれしそうにコメントされています。
「みなさん、こんなこと言うのは好きじゃないですが、
ルーズヴェルト・ゲーム見てますか?
なるべく録画しないで見てください。」
と笑いをとっていました。
「野球をやったことのない息子が、ドラマに出ています。
あんなに出るとは思ってませんでした。」
と、いろいろお話されていました。
息子さん、
テニスのサーブで200キロくらい出るので、テニスで大学から声がかかったのに、
奇跡のリンゴという番組を見て、日本の農業を変えてやる、と東京農業大学に入って、
そして、やっぱり俳優やる、って言ったそうです。
そんな話をされてるのを見て、
親目線で、
野球をやったことが無かった息子が、
ドラマで野球をやるなんて、
ほんと、うれしいだろうなーって、思いました。
工藤さんがマンツーマンで教えてるようですが、
いくらプロに教わっても、普通はあんなに上手には投げられないと思うんですよ。
素晴らしい才能が、彼にはありそうで、ほんともったいない。
ドラマの中で、
沖原は高校の時に、同じ野球部の子にいじめられます。
女手ひとつで育てたお母さんが、一生懸命買ったグローブを取り上げられたので、
その子に暴力をふってしまい、野球部をやめてしまった。
そのいじめた子が、イツワ電器の如月。
青島製作所の野球部は、負けたら廃部。
廃部になれば、ほとんどの選手が会社を辞めなければならない。
「野球部も、負けると決まったわけじゃない。
もし負ければ、次に勝てばいいんだ。
たとえ廃部になったとしても、生きてるかぎり次の勝負は必ずくる。
逆転、、、逆転だ!」
がんばれ、沖原!
がんばれげんちゃん! じゃなくて、和田くん!(笑)
カーショップビクトリーの管理人でした。
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