須崎の桑田山の雪割桜を見に行ってきました。東日本大震災から9年目。2020年
3月11日、東日本大震災から9年目の昨日、
仕事で市役所に行ったら、
マイクで「それではみなさま、黙とう！」
という声が館内に響きました。
そうか、その時間か。
身が引き締まりました。
昨日も今日も、とても穏やかで温かい日。
あの日（震災の日）はしぐれが降りとても寒い日でした。
9年経ったんですね。
高知県の四万十市でも、こんな遠くの田舎町なのに、
忘れることなく、黙とうをしました。
あたたかいお布団で寝られることに、
家族がいることに、
感謝します。
3月3日に、桑田山に雪割桜を見に行ってきました。
2020年の今年は、もう8割くらい散っていました😭
2年前の2018年は、3月15日に8割くらい散っていたので、
平年で見たら3月3日は満開の予定でした。
インスタでもまだ満開かもしくは散りはじめのような感じでしたが、
お見事に散っていました。
菜の花はまだきれいに咲いていました。
黄色がきれいです。
8割散ってましたが、桜のじゅうたんがきれいでした。
平日でしたがけっこう人も見にきていましたよ。
満開の雪割桜はとてもきれいでした。
入口にある緋寒桜は今年も満開でした。
濃いピンクがとてもきれいでした。
2020年、今年は2月ごろから、
新型コロナウイルスが世界的に増えて、
高知県でも感染者がおられます。
密着することだったり、室内のイベントはどれも中止になっています。
春の甲子園が中止になるのは史上初だということで、
居酒屋さんでの歓送迎のキャンセルや、
ホテルのキャンセルが相次いでいます。
お店には紙という紙が無く、
キッチンペーパーに至るまで入荷が少ない状況です。
消毒用のアルコール類もありません。
東日本大震災から9年目に、こんなことが起きようとは、
同じ時期だけに、なんか不安になります。
落ち着くのはいつだろう。
2年前のドラマ「アンナチュラル 第1話」が、コロナウイルスを予言していたと、
今話題になっています。
好きなドラマだったので録画をもう一度観てみました。
今見ると、まさにこの今の状況の通りで、
「濃厚接触」だったり「PCR法検査」だったり、
アンナチュラルが人気が出てたくさんの人を惹きつけたのは、
ものすごく詳しく専門の知識を調べ上げてドラマを作ったからでしょう。
アンナチュラルでは、感染の原因はある病院からということで、
それがわかって病院の院長の記者会見が街のテレビで流れると、
待ちゆく人たちはマスクを外し、
穏やかな日常が戻る、という感じでしたが、
やはり現実はそう簡単にはいきません。
見えないウイルスだから、誰が感染しているかわからない。
感染しても発症していない人もいる。
その感染している人が、中国から発症したといわれていますが、
今ではアメリカや日本や世界各地で感染者が広がっています。
ドラマのように簡単には終わらないようです。
2018年は3月15日に行きました
＞須崎の桑田山(そうだやま)に雪割桜を見に行ってきた
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