ビクトリー

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テレビより

「サイレーン」が、終わってしまいましたね、、、

サイレーンが、、終わってしまいました。

 

最終回は、どんでんがえしの、さらにどんでんがえしで、
最後はすっきりとした、すごく良いドラマだなと思いました。

ダウトもいっぱいありましたよね。

 

ドラマの途中、

どうしてゆき(猪熊夕貴)(木村文乃)は、里見くん(松坂桃李)を信じることができないんだろう?

あれだけ「信じない」のも不思議でした。
普通は最後まで行かなくても、途中で「あれ?なんか変?」と思うはず。
たった数日だけつきあってた、ということではないので、
橘カラ(菜々緒)の策略に、あんなにハマるわけがないのに、
そこらへんが”原作はマンガ”だからなのか、と思いました。
橘カラの力が強く、もしかしたら男が整形して女になってる?と思わせる場面も多々ありましたね。
でも、最後は女のままだった。
原作はどうなんだろう。

 

最終回を見て、

橘カラは夕貴と同級生だったのかな?と思っていたら、
実は生き別れの双子の姉妹だったとは。

そこでまたダウト。
冷静に見れば、背格好が菜々緒ちゃんと木村文乃ちゃん、全然違うから、
”整形だけ”では、これは無理がある^^;

同じような背格好の女優さんをそろえていたら、
もう少し感動したのかもしれませんが、

でも、

橘カラ役の菜々緒ちゃんは素晴らしかったです。
twitterも、インスタも、たくさんのコメントが菜々緒ちゃんに寄せられていました。
あんなに悪役なのに、これだけ好かれるのは、めずらしいんじゃないですかね。

橘カラ、かっこよかったです。
菜々緒ちゃん、ほんとうに上手でした。

最後は、なにか、かわいそうでした。

 

続編や映画が期待されていますが、、、
続編は無いほうがいいと思います。
映画も作らないほうがいいと私は思います。

アンフェア、ドラマ大好きだったんですけど、
映画になってから、全然話が変わっていったりして、
私はあまり映画は好きじゃないです。
ドラマだけで良かったのに。

なので、サイレーンはこのまま、そっと終わったままにしてほしいです。

 

kei・victory

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