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ビクトリーのブログは日記の延長。私にとっては忘れてはいけない覚書のようなものです。

地震・災害 高知県をPR

3月14日午前2時7分、高知県西部震度5弱の地震がありました。今後も警戒を。震源は伊予灘/そしてMrサンデー

Mrサンデー/地震予知最前線スペシャルがよぎった!

 

夜中の午前2時7分、がたがたがたがたと続く揺れに目がさめました。
それから、スマホの「地震です!地震です!」と警報と音声が。
先日の、宮根さんのニュースが頭をよぎって、
これが南海地震なのか!と体が凍りつきました。

が、

 

2014年3月14日高知県西部震度5弱の地震

 

テレビをつけると、震源は伊予灘でした。
かなり広い範囲で揺れていることがわかりました。

twitterを見て、友達と「大丈夫?」と。
高知県のみなさんは、ケガもなく大丈夫だったようです。
宿毛でもうちの地域、高台は岩盤がしっかりしているからと言われていましたが、
5弱の割には、家の中のものもほとんど動いてなくて、
揺れ自体もそんなに大きくは感じませんでした。

 

でも、余震を気をつけなくてはいけないですね。
それから、今後近いうちに、日向灘に震度4から5の地震がくると、
南海地震を誘発する可能性がでてくるようです。

 

その他気になったものを貼っていきます。

 

 

追加します、
昨日は友達と楽しいお茶してました。
で、途中かなり暑くなって、友達が、買い物した材料を車から出しました。
そのくらい、3月なのに変に暑かったのです。

同じころお義母さんたちが、
「今日は変に暑いねぇ~、なんか地震でもきそうなね。」と、
話していた、と聞きました。

 

 

Mrサンデー/地震予知最前線スペシャルより

 

私が、昨夜の地震の際に、「南海地震が来たのか!」と身を固めた、
思い出した先日放送の、

Mrサンデー/地震予知最前線スペシャル

この前から、まとめようまとめようと、そのままにしていました。
放送の内容です。

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私たちが立っている地面、実は1週間に1~3cm程度上下に動いていて、
まれに5cm程度動いています。その5cmの上下動で地震の予知ができるのではないか
という研究が今されているようです。

去年10月に起こった、異常なほどの地面の上下動を写すデータの写真が、
画面に映りました。かなり全国規模で赤いが、
四国、九州がほぼ真っ赤に記されていました。

 

地震が起きるのは、今年の3月くらいまでというのが
大まかな予測ですけど

 

今年2月4日に取材した際にこうお話ししていたのは、
GPS観測で地震予知に取り組む、
東京大学 名誉教授 村井 俊治

測量工学の世界的権威でもあります。

 

日本には衛生からの電波を受信する、1200か所もの電子基準点という装置があります。
電子基準点は正確な位置情報を、絶えず国土地理院に送っています。
村井教授が気づいたのは、その位置情報と大地震の関係。

十勝沖地震 最大深度6弱 2003年9月26日
通常1~2cmの上下動が、十勝沖地震の前には4cm以上、
地震3カ月前の6月14日に多く観測されていました。

新潟県中越沖地震 最大震度6強 2007年7月16日
2カ月前の5月12日に1週間で4cmを超える地殻変動がありました。

岩手・宮城内陸地震 最大深度6強 2007年6月14日
4カ月前の2月16日に1週間で4cmを超える地殻変動がありました。

村井教授が革新したのは、

3年前の2011年3月11日 東日本大震災 最大深度7
2010年7月から9月にかけて、東北のグラフが4cmを超える上下動が頻繁に起こっているのを示していました。
2010年9月5日の異常変動は、赤い点が東北に集中していました。

でも、東京大学の名誉教授なので、大きな地震がくると言って
当たらなかったらどうするのか?と、思ったそうです。

地震の予知がある程度わかっていた、
科学者として悔悟の念が大きいとおっしゃいました。

そして、当たる当たらないを恐れずに、地震の予測につながる
異常現象があったら好評しようと思いました、と。

 

今言われているのが、何回トラフ地震、最大深度7、
30mを超える巨大津波、
犠牲者は30万人を超えると予想されています。

そのきっかけとなるのが南海地震。
その発生が間近に迫っている、と放送で言っていたのです。
さきほど書いた、

地震が起きるのは、今年の3月くらいまでというのが
大まかな予測ですけど

2013年9月1日の週の以上変動は、東日本大震災を上回る
全国規模に赤い点、つまり大きな変動が見られていたようです。

村井教授が配信する有料メルマガ、月々210円には、
いったい何を記されていたのでしょうか。
気になります。

淡路島付近地震 最大震度6弱 2013年4月13日を、
ほぼ正確に、場所も予測していたと言います。

福島県浜通りの地震 最大震度5強 2013年9月20日も、
8月28日発行のメルマガで知らせていました。

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その他、

地震直前に謎の発光現象
NASAがメカニズムを解明

実験では、岩石を割れるほど圧迫したことで、
岩の中に電気が発生、これが発光現象の元
地震で断層に圧力がかかったとき、実験と同様のような現象が起こる。
これをもとに地震メカニズムを解明していく、という。

中国では動物の変化から地震を予測する、という動きも。
動物の異常発生とか以上行動とか。

日本の温泉でも、温泉が噴き出す周期の異常が、
地震に結びつく研究もされているようです。

このような内容でした。
放送分のため、グラフなどは貼ることができませんが、
実際Mrサンデーを見たならわかると思いますが、
ちょっと驚きと怖さが感じるグラフと日本地図でした。

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実際、
2011年3月9日に、>>三陸沖地震・最大震度5弱が発生しています。

その2日後、あの大きな、最大震度7の東日本大震災が起きました。

なので、
今朝午前2時の地震から、数日間は注意が必要かと私は思います。

もういちど言いますが、
近いうちに、日向灘で震度4から5の地震が起きると、
南海地震を引き起こすおそれもあるようだというかたもいます。

 

sora-2014-3-14

 

昨日、変な雲は感じませんでした。写真は地震からの夜明けの
今朝の高知県西部の空ですが、別段変わった様子はありません。

いつも地震の時に見ている地震雲掲示板にも、
四国や九州のかたのアップは無く、変わった雲も見えませんね。

 

地震雲、というものがあるならば、ということで考えるなら、
気になることを以前のブログにまとめています
>>2012年10月13日夕方、高知県西部に出た大きな断層雲が気になります。地震との関連はあるのでしょうか?|地震関連の控え
よくチェックするサイトをまとめてみます

>>地震雲について

>>地震雲掲示板

雲は気象によりいろいろな形になります

>>いろいろな雲の解説

>>【図鑑】画像で見る『雲』の種類 NAVERまとめ

この雲が地震雲だった!という確定はできませんが、
この雲の数日後にこんな地震があった、ということは分かります。

>>旧ビクトリーブログ/地震・災害

 

twitter、facebookなどSNSを確認

 

twitterやfacebook、インターネットのいろいろなサイト、
いろいろな掲示板など、
地震で電話が繋がらないときに、インターネットは大丈夫のときがあります。
私は3.11よりtwitterを始めましたが、
twitterで友達ができると、地震のときなど心配してくれたりします。

電話が繋がらず、不安になっても、
twitterやfacebookなどが見えたら、
そこへ書き込んだりできます。
1人じゃない、って思って、少し安心できますよ。

実際昨夜も、たくさんのかたのツイート、友達とのやりとり、
facebookなど、友達の安否もすぐにわかって安心したりしました。

地震が発生した区域のかた、もう数日は注意していきましょう。
私も今日は備蓄用のお水を買いに行ってきます。

カーショップビクトリーの管理人でした。
過去記事は旧ビクトリーのブログへ

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

あなたが探してるものが、このブログで見つかればなによりです。

またね(^o^)ノ

 

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