3月3日、桃の節句。お雛様を飾りました。厄除けになるの知ってましたか？
今年もお雛様を店に飾りました。
昭和のお雛様、めずらしいと言われます。
今年もたくさんのお客様に見ていただけますように。
今日は3月3日、桃の節句。
今朝のラジオで言ってました。
これ、昔は子供の節句は、男の子も女の子も5月5日だったそうです。
いつの頃からか、女の子は3月3日にお節句をするようになったみたいですね。
では、どうして3月3日を桃の節句と言うようになったかというと、
桃が縁起の良い食べ物だと言われていたからです。
では、
お雛様は、女の子が何歳まで飾るのがいいのでしょう？
その答えは、
何歳と決まっていないようです。
高校生までのご家庭もあれば、
小学校までのご家庭もあるでしょう。
でも、お雛様を飾るのは、厄除けになるようですから、
お子さんが何歳になっても、
お嫁さんに行かれたとしても、
毎年出して、飾ってあげると、良いようですよ。
「こんな話を、今日しなくてもねぇ。
もっと早くにお伝えしたら良かったですね。
では、来年には出して飾ってみてくださいね。」
と、ラジオのパーソナリティが言っていましたよ。
うちは女の子はいないですが、
私のお雛様を飾っていますが、
ある意味正解ってとこですかね。
今年、出してないかたは、
来年は出して飾ってみてくださいね。
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