ジーンズショップで思った。商品も大事だけど、売上には「人」が左右するってこと。
何年ぶりかに、ジーンズ買に行ったんですよ。
そこで、思った話です。
私がいる所に、ジーンズショップっていうと、
お店の名前は控えますが、
大手スーパーの中にあるテナントにひとつ、それから、
その近くにあるショッピングモールの中に1店舗があります。
ユ・・・はジーンズショップではありませんのでね(笑)
大手スーパーの中にあるテナントを「A店」としますね。
(まったく名前とは関係ありません)
どこの大手ショッピングモールにもある、人気のお店です。
まず、A店に行ったんです。かっこいいジーンズがいっぱいありました。
女性の店員さんが二人。
勧められたのがリーバイス。
価格がなんと、12,000円。
ちょっと、私にはその価格、もったいないかな、と。
「お値段も、いいですね」と言ったら、
「うん~、リーバイスやけんね」
”うちの店のジーンズはこれくらいするわよ┐(´-`)┌ ”という表情で応対されました。
なんだかなぁ、って思って。
でも、ユ・・・とか、大手スーパーの中の主婦用のジーンズって、
長くもたないっていうか、履いた格好もさえないっていうか。
だからA店の買うしかないのかなぁ?と思いつつ、
そうだ、別のショッピングタウンに一軒あったの思い出した。
あっちへ行ってみよう。
別のショッピングタウンのジーンズショップをB店とします。
(これまた名前とは何も関係ありません。)
B店の写真が、上の写真です。だから、私の町に住む人は、どこのお店かわかるかと。
B店は価格もいろいろ取り揃えていました。
ボブソンやエドウインがありましたが、大体リーバイスの約半額くらいですかね~。
これなら買いやすいかな。
店員さんが、「ジーンズですか~?何かありましたら、お声かけてくださいね~(^-^)」
親しみやすい店員さんで、A店のツンとした感じとは対照的でした。
だから、いろいろ相談できて、買い物がスムーズにできました。
「体型も気になりだしたんですよね~、今の流行りの女性用はまったく合わなくて~」
(スキニーとか~)という私の言葉にも、すごく上手に切替してくれたり、
話しやすいけど、自分の言葉を押しつけずに商品を説明してくれました。
感じがいい子だな、って思ったんです。
お店の人の感じって、ものすごく大事なんですよね。
商品がいかに良くても、応対で全然変わるんだ。
ついで買いもしてしまったほど。
そういえばですね、先日、イオン高知行っても感じたことなんですけどね、
イオン高知のレストラン街って、土日以外の普段の日でも、お昼はいっぱいですよね。
だけど、最近、わりに空いてるお店があるんですよ。
チェーン店なので、味はおいしいですよ。だけど、すぐに座れる。
前はいつも込んでて、今までなかなか入れなかったくらいなのに。
お店に入ると、店員さんが、奥のほうから、
「何名様ですか?はい、じゃぁそちらのお席に。」と手をだすんですけど、
「どの席?」ってくらいわかりづらいな、とは思っていたんですよ。
ほかのお店は、入り口まで出てきて、「何名様ですか?」と聞いたあと、
前を歩いて案内してくれますから、
注文をとるときも、座りこんで目線を同じにしてとるお店もあるから、
味はそれぞれおいしいのに、
やっぱり、店員さんの応対も、お客の入りに影響してるのかなぁ、
なんて、ふと、思ったんですよね。
私は、どうなんだろう?
私は、お客様に、どんなふうに映ってるんだろう?
車の車検や、修理代は高い(お金がかかる)のがあたりまえだから、
つい、あたりまえのようにお話しして、お客様にいやな感じに思われてないのだろうか。
次に、またビクトリーに行こうって、思ってくださる応対ができてるんだろうか。
日々、勉強だなぁ、なんて。
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